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Text File  |  1996-04-14  |  4KB  |  84 lines

  1. ========================================================
  2.   Copyright by Ueki Takashi  (GDH00167@nifty-Serve)
  3.   in 1994-1996
  4.   All Rights Reserved
  5. ========================================================
  6.  
  7. Pumpkin の著作権は、作者である 植木 隆 に帰属します。
  8. 事前に許可を得ない場合、一切の配布、転載を禁止します。
  9.  
  10. Pumpkin は作者の事前の許可無く、複製、配布、転載をしないでください。
  11. 次版を入手されたら、適当な時期に廃棄してください。
  12. かならず付属のマニュアル「Pumpkin.Manual」をお読みください。
  13.  
  14. 問題については、作者(UT こと 植木 隆、NIFTY-Serve-ID:GDH00167)ま
  15. でお寄せください。気づいた点はどしどしメールを下さい。ただし、ご報告いただ
  16. いた事項で、実際に反映するかどうかは、このツール 「Pumpkin」 の作成方針
  17. に従って作者の勝手で決めさせていただきます。
  18.  
  19. 作成方針は、「軽く小さく」、「最小公倍数は敵だ」、「拡大指向は狂気だ」
  20. 、「一人でみんなをしょいこむな」、「気の合ったひとと働こう」、「小さく
  21. 生んで小さく育てよう」、「ComNiftyに頼ろう」です。
  22.  
  23. 最近、Pumpkinへの機能追加を指して「拡大指向に転じたようですね」との言葉
  24. をいただきますが、そんなことはありません。Pumpkin0.7→0.8の間の半年の
  25. ブランクの間に煮つめた結果「入れても、重くならない」「入れると使いやすい」
  26. 機能に絞って追加したものです。
  27.  
  28. 1996年 4月 5日
  29.  
  30. ====================================
  31. β版 修正履歴
  32. ————————————————————————————————————
  33. 0.93    1996/4/5
  34. 改良事項は以下のとおりです。
  35.  ○Drag and Dropに対応(漢字Talk7.5以降)。
  36.   編集操作を、選択テキストの Drag&Dropで編集したり、ウィンドウ間で切り張
  37.   りしたりできます。 また、Drag&Dropに対応した他のアプリケーションとの
  38.   間で、Drag&Dropできます。 さらに、テキストファイルを Drag&Dropで挿入
  39.   できます。
  40.   スクラップウィンドウから編集ウィンドウや他のアプリケーションへのDrag&
  41.   Dropもできます。
  42.  ○バイナリメール機能(漢字Talk7.5以降、ComNiftyのみ)。
  43.  ○編集ウィンドウに編集ボタン(署名、引用記号、行再編集)を追加。
  44.  ○バルーンヘルプを追加。
  45. 0.92     1996/3/28
  46.  ○発言区切り記号サポート時にまれに会議室タイトルを認識しない場合がある点
  47.   を修正。
  48.  ○一部のダイアログで、「Command-.」を有効にした。
  49.  ○スクラップリストで先頭文字指定での移動方法を若干修正した。
  50.  ○ボタンの色を見やすくなるように修正。
  51.  ○ログの解析中の進行状況表示をカラー化。
  52.  
  53. 0.91     1996/2/20
  54.  ○会議室の発言区切り記号(SET DLM ON)で、区切りのあるログとないログを混在
  55.   して取り扱える機能を追加。
  56.  ○ComNiftyで発言区切り記号を扱えるようにするツールComNifLogConverter
  57.   を、区切りのあるログとないログを識別できるように改良。
  58.   また、ComNifLogConverterを高速化。
  59.  ○初期設定ファイルを複数持てるようにする機能
  60.   漢字Talk7以降では、初期設定ファイルを複数使い分けることが可能になった。
  61.  ○PATIOで、発言が1つもない場合でも、発言を書くことができるようになった。
  62.   また、PATIOで発言区切り記号使用時に正しく解析するように改良した。
  63.  ○会議室での発言区切り記号の解析を強化しより間違えにくく改良した。
  64.  
  65. 0.9      1996/2/13
  66.  ○発言順表示に加えてコメントリンク順表示を追加。
  67.  ○スクラップウィンドウを追加。Drag&Dropでスクラップ可能にした。
  68.  ○会議室の発言区切り記号(SET DLM ON)に対応(通信ソフトが対応していれば)。
  69.  ○NIFTY新メール(200通メールボックス)対応。
  70.  ○自動補助機能を拡充。
  71.  ○検索(Find)、書き込む(Make Mail,Message,Comment)ボタンを追加。
  72.  ○設定(Preferences)を整理し、インターフェースを改善。
  73.  ○PC-VAN、NTTネットメールに仮対応(動作未確認)
  74.  ○若干の障害を修正。
  75.  
  76.  ○ComNiftyで発言区切り記号を扱えるようにするツールComNifLogConverter
  77.   を添付。
  78.  
  79. 少し大きくなり(+50KBほど)ましたが、ほとんど速度低下することなくかなりの
  80. 新機能を追加できました。あいかわらず、System6.0.7以降、MacPlus以降サポート
  81. できています。
  82.  
  83. =====
  84.